犬が吠える

キャイン!わんわん!どんな吠え方なんでしょうね?
「犬が吠える by Takashi Igarashi with (以下略、すいません(汗」
シロップとは違う音楽です。が、五十嵐隆五十嵐隆だなあと思ったよ。
アコギは登場せず、キレイなメロディもなく、ただジャカジャカしてた。
ギターがんばって弾いてたし、歌もしっかり、後半息切れしてたのは仕方ないとしても、集中力が途切れなかった。

4人編成て私はあまり好きじゃない。
でも1曲だけ好きな感じの面白くなりそうな曲があった。
歌詞は、前向きなのか後ろ向きなのか横向きなのか・・
五十嵐節は健在です。
「殺人鬼がやってきて〜」は黒い笑いだわ。やってくるか?殺人鬼
「いつになったら君を愛せる いつになったら俺を許せる」
悩みはつきないね^^;

シロップとは違うということはわかったけど、やっぱり五十嵐さんがステージに立っているというのは嬉しい。
泣いてる子もいたけど、自分は結構冷ややかだった。
本当にこれでいいんですか?っていうか。

関係者の方々の日記を読んだんだけど、腑に落ちないのですよ。
まあ準備期間が2ヶ月しかなかったってギターの人も書いてるし
あの異様な空気の中、無難に終わったから良しとしようってことなんじゃ

開演前からわけのわからん緊張感てのは、シロップワンマンではよくあったけど、
客の立場から言えば、五十嵐さんの緊張感を察知してのことだと思うんだ
鶏と卵みたいになってきた

サムゲタン」という言葉を耳にするつけ、腹立たしい気持ちになるのは私だけか?
参鶏湯←合ってるんでしょうか