噛噛の宴

カムカム。Peridotsを見に行く。ちょっと気になっていたAPOGEEも良かった。なんかやたら喉が渇いて、バー付近に張り付いてたんだけど、ドリンクチケでも2杯目でも同じ￥５００を払っているのに、カップの大きさが違うのはナゼデスカ？！納得がいかぬ。そして怒るとまた暑いわけで。ああ。
ペリは高橋さん弾き語りでした。ぽつんと一人で。ＭＣもまったり感が相変わらずなんだけど、ちょっとお話うまくなったような。妙な間、話の途中で水分補給。客笑う。といういつものパターン。
新曲が多かったです。３曲くらい？「新しい〜」という曲。「新しい病気、新しい薬」という2番の歌詞が印象的。タカハシさんは、世界のことをいつも考えている。世の中のことというより、世界のこと。七不思議。
「労働」は、バンドの方が良いかも。弾き語りだと、まったりし過ぎて失速してしまうから。それでもそれはそれでよかったのだけど。ちょっと声の調子悪かった？ファルセットは絶品でしたが。
あと、たぶん新曲だと思うんだけど、アップテンポな曲が新鮮だった。高橋さんが早口だ！！と思った。かなりカツゼツ良く、全然噛んでませんでした。歌詞がまったく思い出せないけど。
「ライフワーク」の「ぼくらに拍手を　みんなにも拍手を」の意味が分かった気がした。ここには書かないけど。ナマで聴けば、たぶん分かりますよ。何回もライヴ聴いてるんだけど、今頃わかったのでした。
アポジーは、ちょっと気になってたんだけど、凄い良かった。スタイリッシュで、ちょっとジャジーで、アーバンでかっこいい。声も好きですね。ＣＤほしいなと思ったけど、開場では買いませんでした。なんとなく。
メガネ忘れてしまったから、良く見えなくて、壁際族でした。残念。