眠いよ

いくら寝ても眠い。スピッツ聴きながら寝たらぐっすり眠れたけど、まだ眠い。仕事中も眠かったけど、昨日の大失敗をリカヴァリーすべく、必死になって眠気を払いのけた。「ショックなニュース」があって、ちょっと仕事が手につかなくなった。動揺しながらも何とか頑張って、今週中にはでかいミスも片付く見込み。

何がショックだったのかというと、会社の方が急逝されたのだ。何度か会話を交わしたこともあったけど、それほど仕事の関わりはなかった。でもついこの間まで普通に生活してた人が突然いなくなるわけで、もう二度と会うこともないし、話すこともなければ、見かけることもない。
死があるからこそ生があるんだ。生きてるから死ぬんだ。なんて至極当たり前の事実に愕然としたりして、生きる死ぬについていろいろ考えてしまった。もちろん私だけじゃなく社内も動揺した妙な空気だったけど、何よりしっかり心に留めておきたいのは、会社・社会なんて自分がいなくなっても、なんとかなるということ。ほんとに心の底から悲しんでくれるのはごく近しい人たちだけだってこと。
こんなこと書いてたらなんだか泣きたくなって来た。死にたいなんて思ってても、ほんとは死にたくなんかない。生を無為に費やすのが怖いだけ。運命にすっぽかされるのが恐ろしいだけ。希望なんて何にもないまま生きてるのが身を斬られるように辛いだけ。号泣して発散しないと気が狂いそう。不安に押しつぶされそうなときこそシロップ。やっぱこれしかない。

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