やんでる

知らないうちに病はひたひたと、秋風と一緒にやってくる
自覚がないのが一番怖い
なんかもう何にもしたくない・・・
働きたくないし、お金もいらないし、欲しい物もない。
何をしたらいいのかわからない。

意味もなく時間だけが過ぎていく
秋の夜長と言うけれど

「あたしもうやめた 世界征服やめた」
「もう嫌だ その日暮らしは嫌だ」
相対性理論さんです。この歌詞、最初聴いたときは吹き出しそうになったけど、
実は、「世界」=「自分の生活」のことを言ってんじゃないかなってふと
思ったりした。
ただのふざけた歌詞とは思えなくなってきたのは、病んでるから?
いやいや、意外と深いと思える部分が多々あるんだよ。
「優しいだけじゃ恋は辛い」
「セーラー服は戦闘服」
そうかと思うと、意味が全くないのに切ないとか
「OPQRSTUVカット」
言葉も音も声も自在に操る彼らにハマってしまうま(ダジャレ注意報;
やくしまるさんの朗読CD(スタヴォの付録)も不思議な魅力があった。
あの声、あのしゃべり方、あの子、只者ではない気がする。
♪来週のリキッドが楽しみだ