PERIDOTS

インストアライブに行ってきました。タワレコ新宿店の小さなイベントスペース。普通に店舗の片隅なんで、他のお客さんのおしゃべりが気になって、集中できなかった。笑い声がウザイな、とか思いつつ。男のくせに連れ立ってレコ屋にくんじゃねーよ＃とかって思ったんだけど、差別か。友達いない人の僻みです、はい。
ライブそのものは、３０分くらいでさくっと終わったんだけど、終了後にＣＤを買い求める方々が多くいて、初鑑賞の方でもペリドッツの弾き語りを堪能されたんじゃないでしょうか。
見たことある面々などがうろうろ（お仕事ですよね、失礼！）されてて、なんだか和やかな雰囲気でした。
私は弾き語りの方が断然好きなんですが、どうでしょう？アコギ一本の方が曲やあの声が引き立つと思うんだけど。
新しい曲You Are the Songは、たぶん初めて聞いたと思うんだけど、「君こそが歌」。"the"がポイントですよね。タカハシさんって人は声はもちろん、英語の発音もきれいです。I'm in your rhapsody. とかってなんか包み込まれるような感じがぐっとくる。
いつものように朴訥なＭＣが、ＭＣってほど喋ってないけど、お客さんに笑われて、照れ笑いしたりして、東北人だなあって思いました。そうそう、思い出した。「いつまでも抜けない訛りが僕にうつって」という歌詞が妙に印象に残った。東北弁、、、て思ってたら、あ、じゃなくって彼女のか！って思ったんだよね。なんかいいな、そういうの。一緒にいると、うつるんだよね。訛りまでいかなくても、言い回しとか言葉遣いとか。なんか、ほわんとしたままライブは終了。
司会？のお兄さんが「綺麗な声ですね、なんで俺の声はこんなにキタナイんだ！」とかって言ってて笑った。そんな素敵なお兄さんの説明に従って、直筆サイン入り歌詞カードをゲットした。ミーハーだなと思いつつ、せっかくくれるもんはもらっておくべ。記念てことで。
何の絵かわからないのですが、偉い人教えてください。