怖いものなし

嘘。いっぱいある。怖いもの・ひとだらけ。友人がね、泣いてたんです。赤い目をして私んとこ来て。ちょっと様子がアレ?て思ったんだけど、疲れてるのかなって思って「目、赤いね」て言っちゃったんだけど。ごめんね、デリカシーなくて。
数日前の私に対する母みたいな態度、対応してみた。そっけない。冷たいんじゃなくてそっけない。「そんなこと大したことじゃないよ、地球の終わりじゃあるまいし」ではなく、「あ、そう?そういうときあるよ、私も。泣いていいんだよ」という返し方。下手に同情されると余計辛くなりません?
て誰に同意を求めてるんでしょうね、私は。


この間コメントいただいたから、読んでくれてる人がいるという前提で書いています。


ちょっと抱きしめてあげたかったけど。でも自分で消化していくしかないんだよね。聴いてあげることしかできないな。私だって、人に言えないことやら、ここにさえ書けないことまで、いろいろあるんだよ。ここが吐き溜めみたいになってるけど、ホントに抱えてることの1/10くらいしかここには書けてない。全部吐き出せたらどんなに楽だろうと思うけれど。それはね、人としてしてはいけないことだと思うんです。カフカ少年が背負ってるのがオブセッションだとしたら、自分が背負ってるのは自分自身かな。いや、DNAかな。まあでも、それもオブセッションの一つ。