働くのが嫌なわけじゃない

ちょっと元気戻ってきた。スタバで年賀状を描いた。去年(今年)は一枚も書かなかったが、返事書かなくても送り続ける奇特な方がおられる。隔年賀状でいいですか。2年に1回くらいならできそう。気まぐれに。かつ、気が向いたあなたに新年のご挨拶。
なんというか、もう何をするのもイヤ。休みもイヤ、生活するのがイヤ、あれやこれや全部がイヤ。めんどくさい。
今年もそんなこんなで終わってゆくのですが、ほんとにこの一年は人生最大のピンチだった。去年もそれなりに辛かったけど、去年の比じゃない。生きるのがイヤなのか、死ぬのがイヤなのか良くわかんなくなってきた。生きるも死ぬも同じことなんじゃないか。
なんで死にたい気持ちを振り払えないかってことを突き詰めて考えると、こんなふうに生きたくないってことで、さらに突き詰めると、生きたいように生きれないからで、なんでできないのかってことをまた考えると、いろんな軋轢や遠慮や世間体や柵(しがらみ)があってそれらから解放されることがないから。そして病気になりきれないから。そして世間一般でいう幸せというものを幸せと思えないから。とは言ってもごくごく平凡な人間なんで、これでなんかの天才とかだったらなーと妄想したりして。
子供の頃は漠然と何かになるんだろうと思ってたけど、それが夢ってもんだろうけど、結局何にもなれなかった。ただ年だけ無駄にとってしまった。
今からでも何かをやろうと思い立てば、できることもあるんだろうけど、思いつかない。何をすればいいんでしょう。しなくちゃいけないってこともないけど。