小沢健二「愛し愛されて生きるのさ」

TVで昨日今日立て続けに流れてて、てゆーかCMだけど、ひっさびさに聴いたよ。そのうちラブリーが流れたりすんのかね。いやぁ、あの頃はハッピーだったよなー。まだ世間に汚れてなくて、全然スレてなくて、まっさらで、これから何かが始まるっていうだけで、わくわくしてた。若かったなあ。若いってのは可能性があるってことで、しかも無限大に時間もあって、ないのはお金だけって感じで、怖いもの知らずだった。ちょっとーーー、CM作ってる人ー、突然オザケン聴かせるなんて、暴力ですよぉ。なんか、すっぴんでコンビニ行ったときに初恋の人に遭っちゃったような気分。

大人になるってこーゆーことなのかしら?