心と体と頭と

足が棒。2時から8時くらいまで立ちっぱだった。辛い。途中何回か休憩で座れたけど、ヒール高い靴で長時間立ってるのって無理。明日ライヴなのにすでに筋肉痛。仕事の後の酒はうまかったのだが、ちょっとだけ頭痛がしてきた。「飲むと明るくなるね」と言われた。
自分ではシラフでも十分明るいつもりなんだけど、人に言わせると「暗い」んだそう。中高の恩師には「儚く消えそうな少女云々」て書かれた。思うんだけど、一点の曇りもない天真爛漫で楽天家な人は物事の暗部を見てない気がする。苦境を苦境と認識してないというかしないようにしてるというか。綽々余裕で暮らしたくなんかない。楽しいだけがいい、辛いのは嫌っていう世の中は間違ってない?人は楽な方へ流れて行ってしまうものだけど。
でも自分は両方みたいんだ。

この空の彼方を見てみたい Syrup16g「根ぐされ」