仕事が果てしなく暇

ひまーと思ってたんだけど、結構ほったらかしにしてたことだあって、やりだしたらこれが時間掛かった。ややこしくてめんどくさくて、半端に頭使って疲れた。
人が集中したいときに限って近所の私語が気になる。

A きょおー、飲み会なんですよぉ〜
B へー、誰と?
A ○○部と。Bさんもー、行きません?
B 今日かぁー

こんなやりとりに耳ダンボ。近寄りがたいオーラを発してるので、誰からも誘われない。でも実は誘ってほしい。そして断りたい。嫌な女。
飲み会、行っても全然楽しくない。大勢でがやがやっつーのがもう不可能。真っ二つに分かれて、それぞれ盛り上がってて、自分はどっちにも属してないってことがよくある。そんなときはひたすら飲んでるんだけど、たまに気付いてくれちゃう人がいて、そして腫れ物に触るような扱いを受けるのが非常に苦痛。余計なお世話なんだよ。別に寂しくないのにさ。ただ高みの見物してるだけなんだけど。

こんなことを仕事中に考えてたら、気付いてしまった。
会社で働いてて、常に根底にある違和感。それは集団というものに対する嫌悪感だったんだということ。今頃気付いて、自分でも頭の悪さにうんざりするけど、この際はっきりして良かったと思う。一人一人、一対一ならみんな良い人なんだけど(そうでないこともあるが)、集団になると人間て収集つかないほど、タチが悪くなる。みんなやってるから平気、集団に属してるから安心て。これだから、日本の社会には順応できない。会社やめようと思う。
仕事したくないんじゃない。人付き合いが嫌だ。せっかく仕事の拘束時間外なのになんで、飲みにいかなきゃいけないんだ。忘年会とかいって、「いつが良いですか」ってきいてくんのやめてほしい。パスしたい。でも、拒否権なんてないし。

「遊ばない 絡まない 力合わせたくない」(「天才」Syrup16g)が頭に浮かんだ。