シロップ音楽を考える

ダイマス氏の日記、なんか胸に来るものがあった。ちょっと言葉にならないですなあ。
この間のSyrup16gの遅刻死ライヴの感想も、普通に思ったことはその日のうちに書いたんだけど、まだ引っかかってる部分があって、ていうか言葉にならないというか、なんというか。感想というより感覚に近いかな。それがなんなのか、どんなものなのか、今日ずーっと考えてて(仕事中だっての)、で、わかったんだよね、ようやっと。いや、わかりかけたって言うか。「筋金入り」のシロップヲタの方はとぉーーっくにわかってるんでしょうけどね。私はそんなファン歴長くないし、アタマもよろしくないんで、今頃わかったさ。

うん、でもまだその矛盾や違和感のようなものを言語化してしまうとそこに限定されてしまうから、まだ書くのは時期尚早であると思われる。その細部は雑誌やら掲示板やらのライヴレポでさんざん書かれていることも含めて、だけど、それだけじゃないし、そーじゃない、そーでもある、という矛盾を含んだもので、ヒッキーな自分がわざわざ死ぬほど怖い人ごみに足を運ぶ理由も、今までわからなかった何か、がそこにある気がする。

それを確認するためにも、12月31日は遠路はるばる幕張行こうと思います。
29日が仕事納めなんで、ばたばた忙しいけど。