それでも生きている

40℃近い気温の昨日一昨日をなんとか凌いだ。こんなに生命の危機を感じるくらいの環境にいると、死にたい気も起きないわけで、本能が正常に働くのか生活もちゃんとしてきた。意識して水分摂らなきゃとか、食欲なくても無理やり食べなきゃ、12時には寝ようとか思うんだよ。ありえないくらいきちんと生活してることに驚く。

生きてる感じは相変わらずしないけど、ある意味生きることに必死。生命維持に命がけってシャレにならん。今日明日をなんとかやり過ごすことに異存はないが、このままこの生活が続いていくことを思うと、激しく鬱。それでも人間は生きてくようにできている。だからまた鬱。生きてることも迷惑、自分で死ぬことはもっと迷惑。どっちにしても迷惑の塊で、自分にとっても他人にとっても迷惑。世の中迷惑だらけ。こーゆーことにうんざりする。こんなこと考えてる自分にうんざり。もう沢山なんだよ!!

自分のこと嫌いじゃないけど、こういうこと思ったり考えたりするのが嫌。そしてこんなとこに吐き出さないとキレそうにというか、壊れそうになって、コントロール不能に陥るような気がして怖くてしかたない。自分で自分を持て余して、頭と心と感情に振り回されて、手に負えない。自分がバラバラになりそう。発狂しそうになる。発狂してしまえ。でもできない。それが一番辛い。病気になりきれない。病にも死にも見捨てられているのだろうか。救いはどこにあるのだろうか?

Syrup16g 「Free Throw

Sonic Disorderが一番好きだ。遣り切れなさと苦しさと切なさとほんのちょっとの優しさが痛い。